【追記】2014.10.27.(月)2:40現在
「注目記事3位」に入れて頂いてます。(*^。^*) かなり多くの時間を
費やした記事(結局、徹夜してしまいました〜!(^_^;))なので・・・
よろい編み初心者さん他、沢山の方に読んで頂ければと思っています。
【画像】は、最初で最後の??マイ「よろい編み」作品:王冠です♪
紙バンド仲間:ペチカさんブログに生徒さんの素敵なよろい編み作品が
掲載され※コメント内で私が使った『のろい編み』にゆずdeぽんさんも
反応して下さり、正確なルーツを調べなくちゃ、と思いました(^。^)h
※荒関まゆみ先生デザインの作品を ご自宅で作られたものだそう
丁度、今ブログ遡りツアーをしている「アプミンさんブログ」にヒント
を見付けました〜!2005年3月4日記事に『よろい編み』が登場していて
アプミンさんブログが楽しく盛り上がっていました。そこには私の恩師
荒関まゆみ先生の【作り方】ページで“のろい編みの呪いが解ける”?
みたいなことも書かれています。実は私もこのページで救われた一人で
先生の画像を参考に、自分なりの分析報告※も作製させて頂きました♪
※Excel版ですが 先生の画像も拝借したので 私の部分のみ抜粋。
≪「よろい編み」とは・・・≫
縦紐を2本ずつ乗り越えながら(またぎながら)
編み紐3本で三つ編みを編んで行く編み方である。
(仕上がりイメージとしては揺る目の「三つ編み」中に
「縦紐」が差し込まれている感じです。【下図参照】)
三種の紐色は、縦紐に対し順番に6通り現れる。上の画像で説明すると
左端から1本目上が薄茶で下が赤、2本目上が薄茶で下が白、3本目の
上が赤で下が白、4本目上が赤で下が薄茶、5本目上が白で下が薄茶、
6本目上が白で下が赤。あとは、この6通りが順番に繰り返されます。
つまり・・・
7〜12の上下二本の紐色は1〜6と全く同じ組み合わせとなります。
1と7、2と8、3と9、4と10、5と11、6と12が同じです。
(「数学」の順列組み合わせ?)「縦紐」の本数が6の倍数であれば、
作品は綺麗に模様の色の組み合わせが揃うことになります。(^。^)h
参考にさせて頂いた≪荒関まゆみ先生の掲示板内【作り方】のページ≫
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hpkoto/tukurikata.htm
名付け親を訪ねる旅がいつの間にか「よろい編み」分析になりました。
まぁ、もしかしたら名付け親は複数いらっしゃるかもしれませんし??
ふふ 分析だけでスッカリ満足してしまった私は その後『よろい編み』
作品を今日まで一つも作っていません!(自慢になりませんネ(^_^;))
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【10/25の更新から本日更新前までの「ページビュー」“910”】
ご訪問下さった皆様、心よりありがとうございます!この度も短期間に
沢山の方が訪ねて下さったみたいで 喜びと感謝で一杯です♪(*^。^*)
(自己都合による“コメント欄の凍結・スター非表示”お許し下さい)
又、大変勝手ですが2014.9.20.よりブログ村ランキングに参加中です。
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