【2010.10.24.日】 今日も素敵な一日でありますように♪(*^。^*)
そして、今日が「お誕生日」の皆様、心よりおめでとうございます！
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本日で【2010.9.19.日】の「光凝固手術」から３５日が経過しました。
見守り・応援に感謝致します♪「コメント凍結」の失礼お許し下さい。
昨日（２３日）日記で紹介させて頂いたＮＨＫ総合の単発ドラマ、
「裁判員裁判制度」を扱った夏樹静子さん原作のドラマでしたが
（野球と重なってしまいましたが）ご覧になられたでしょうか？
作品名「てのひらのメモ」。我家は冒頭からシッカリと夫婦で並んで
観覧しました。美しい画面に美しい音楽、さりげない主婦の日常から
番組が始まり、裁判員に選ばれても彼女の主婦の眼差しが光りました！
詳しい「あらすじ」「登場人物」「掲示板」等は、下の
「ＮＨＫのホームーページ」からご覧下さい。(^。^)h
http://www.nhk.or.jp/dodra/tenohira/?from=tp_pc01
身近に、選ばれた人の話を聞くこともないので、昨日の番組では
かなりリアルに裁判員の役割、裁判の様子等を感じ取れました。
休憩時間に裁判員同士が手持ち弁当を食べる光景は温かかった♪
演技では、主役の田中好子さん（元キャンディーズの スーちゃん）も
熱演してましたが、私の中で一番印象深かったのが、ベテラン検察官役
本田博太郎さんです。夫役の佐野史郎さんも名演技でした〜！(*^。^*)
被告が「夫が愛人に生ませた赤ん坊を引き取って育てたこと」を筆頭に
少し無理があるかな？という設定も少しありましたが、それらは後から
考えて浮かんだことで、全体としては◎の仕上がりだったと思います。
「裁判員」に選ばれることは、私の場合は まず無いと思うけれど
多くの方が少し心の準備を出来たのでは？と思えました。(^。^)h
只、この制度がなぜ必要なのか？は未だに疑問に思っていますが･･･
【追記】2010.10.24.日.13：10.
「もう一つの（隠された？深い？本当の？サスペンス的？）解釈」by夫
朝食後、このドラマの解釈のことで、夫が熱く語り始めました。(-_-)
昨日は何となく違和感が残った部分（「愛人の子供を育てた」こと）に
焦点をあて『もしかしたら最初から復讐だったのでは？』という解釈！
いわば「氷点」の世界？そうすると全ての疑問が解かれる気もします。
脚本家さえ気付かなかった？暗い部分。さて原作者の真意はどちら？？
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【 2010.10.24.日.11：30.現在の「ページビュー“274”」】
ご訪問くださった皆様、心よりありがとうございます！
