座布団は真四角だ！と思っている方、結構多いのではないでしょうか？
和風座布団の話ですが、私も嫁入り道具で５枚持たせてもらいました。
３０年近く経過したのに未だに現役です。（和室は無いので椅子上で）
ですが、その座布団カバーに、ついに穴が空いてしまいました！(>_<)
そして、何とタイムリーに「生協」のチラシにカバーの掲載を発見して
早速申し込みましたが、その時のサイズ表示を見て大変驚いたのです！
な、なんと、縦と横で４ｃｍの差があるのです！えっ、ウソーッと夫も
目を丸くしましたが、我家のを測って見ると・・・確かに違いました！
それもキッチリ４ｃｍ！やー驚きました。そしてもう一つ驚いたのが、
座布団は大きさにより、漢字の独特な呼び名があるということでした。
以下に、サイズと共に列挙してみました。どれも趣がありますよね〜♪
生協の扱いは、◆と、★（我家が購入した方）の２種でしたが・・・
■茶席判（ちゃせきばん、43cm×47cm）
●木綿判（もめんばん、51cm×55cm）
◆銘仙判（めいせんばん、55cm×59cm）
★八端判（はったんばん、59cm×63cm）
■緞子判（どんすばん、63cm×68cm）
■夫婦判（めおとばん、67cm×72cm）
日本工業規格 (JIS) では 『●木綿判』を【Sサイズ】 『◆銘仙判』を
【Mサイズ】『★八端判』を【Lサイズ】と定めているということです。
又、一般に最も広く流通しているのが銘仙判（いわゆる団地サイズ）と
八端判（いわゆる旧式サイズ）ということですが、笑い話みたいですが
うちの場合は、旧式サイズを団地で使用してるということになります。
もっと色々知りたいという方は、ネット辞書↓をご覧下さい♪(^。^)h
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E5%B8%83%E5%9B%A3
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ご訪問下さった皆様、心よりありがとうございます！この度も短期間に
沢山の方が訪ねて下さったみたいで 喜びと感謝で一杯です♪(*^。^*)
（自己都合による“コメント欄の凍結・スター非表示”お許し下さい）
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